生命保険にまつわるお金の用語を解説【必ず理解できます】

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生命保険に悩む人
生命保険には〇〇金といった言葉がたくさん出てきて、話を聞いていても分からなくなる時がある!そのお金は受け取れるお金のこと?それとも支払わなければいけないお金のこと?分からない…

 

こんなお悩みを解決します。

  • 本記事の内容保険料とは?
  • 保険金とは?
  • 給付金の種類年金とは?
  • 解約返戻金について
  • 責任準備金とは何か?

 

本記事の信頼性
  1. 生命保険会社に内勤として10年以上勤務
  2. 内勤として営業社員、管理職の教育部門で3年以上勤務
  3. 生命保険協会認定FP

 

今回は、生命保険にまつわるお金に関する専門用語についてお話していきます。 生命保険に詳しくない人にとって専門用語のオンパレードほど興ざめなことはないでし、聞いていてよく分かりませんよね。

逆に生命保険の用語、それもお金に関する専門用語を知っているだけで、理解のスピードはかなり上がります。生命保険について勉強したいという方は必見です。

実際、私が入社当初に勉強していた時につまづいた用語でしたし、ここを理解しただけで基本知識の習熟速度はかなり上がりました。

ここをおさえておくだけで、営業マンの話もすんなり入っていきます。

今ちょうど生命保険の提案を受けている方、加入を検討されている方はぜひ基本をおさえていきましょう。

それでは早速解説していきます。

保険料とは?

保険料とは

保険料とは、生命保険に加入する際に契約者が支払うべきお金のことです。生命保険の恩恵にあずかるためのお金です。

人によっては「掛け金」とも呼びます。こちらの方がキャッチーで分かりやすいので、私のブログではなるべく「掛け金」と表現しています。

保険料には支払いに応じて名称が変わります。

  • 月払保険料…毎月支払う金額(年12回)
  • 半年払保険料…毎年支払う金額(年1回)
  • 年払保険料…半年に1回支払う金額(年2回)
  • 一時払保険料…一括で支払う金額

一番ポピュラーなのは、月払保険料ですが、支払い回数が少ないほど、割引が適用されてお得になります。

ねおまさ
一回で支払う金額が大きいと、預金残高が減ってショックだったりしますが、半年払の保険をボーナスに充てれば毎月の生活費に余裕が生まれるなど、支払い方1つでも色々工夫することができるので、ただの支払い回数と思わず、考えてみてはいかがでしょうか。

この支払い方法は、加入後も変更することが可能です。 契約者をはじめとした、生命保険の登場人物についてはこちらでまとめています。

↓↓

契約者?被保険者?何それ?これさえおさえとけばOK!|生命保険の登場人物

2020-02-11

 

保険金とは?

保険金とは

保険金とは、被保険者が死亡した時に受取人が受け取るお金のことです。保険金は受取人の希望や商品に応じて様々な受け取り方ができます。

  • 一括受取…1,000万円の保険金を、一括で受け取る
  • 年金受取…年100万×10年間受け取る
  • 年金月額受取…月20万×10年間受け取る

加入当初は一括受取にしていても、受取時に年金タイプに変更することも可能です。また、一括から分割に変更すると総受取金額が増えるのでお得です。

ねおまさ
一括で受け取ると使い切ってしまったり、計画的に使える自信が無いということで、分割に変更する方も意外といらっしゃいます。目的や死亡時の状況に応じて臨機応変に対応できるのも、生命保険のメリットと言えます。

 

給付金の種類

給付金とは

給付金とは、主に医療保険で支給されるお金のことで、契約者がもらうことのできるお金のことです。

給付金にもシチュエーションに応じて種類が異なります。

  • 入院給付金
  • 手術給付金
  • 通院給付金

文字通り入院、手術、通院した場合にそれぞれ給付されるお金です。保険金と給付金の違いを理解しておきましょう。

ねおまさ
この言葉の違いを知っておくだけでも、話を聞いた時、何の保険についてなのか理解できるようになります。

 

年金とは?

年金とは

年金とは文字通り、年1回に支給されるお金のことで、契約者が貰えるお金のことです。

貯蓄タイプの保険によくある受け取り方です。最近では毎月いくら受け取りたいかという観点で貯蓄タイプに加入する方が多く、そのことを「年金月額」を言います。

 

解約返戻金について

解約返戻金とは

解約返戻金(かいやくへんれいきん)と呼びます。

生命保険には途中で解約した時に払い戻しのお金があり、契約者が受け取ることのできるお金です。

解約返戻金は全ての生命保険にあるわけではありません。加入して間もないと0円の場合もありますし、掛け捨てタイプの保険であれば解約返戻金はほとんどありません。契約を辞める時には慎重に判断しましょう。

ねおまさ
解約後に新しい生命保険に加入しようとしたら、健康上の問題で保険会社から加入を断られて未加入の状態になってしまった、という方もいらっしゃいます。気をつけてくださいね。

 

責任準備金とは何か?【解約返戻金とは違う】

責任準備金とは

契約者から支払われた保険料から、保険会社がプールしているお金のことです。

よく解約返戻金と混同されがちですが、別物だということだけ理解しておいてください。

何のためにかというと、将来発生する保険金や給付金、解約返戻金などを支払うためです。生命保険に加入する時、将来保険金が支払われないことを考えたことってありますか?おそらく無い人の方が多いと思います。

それは生命保険会社が積み重ねてきた信頼の証でもありますし、契約者からの保険料を慎重に取り扱っている裏返しでもあります。

 

まとめ|大切なのはお金の主体者を把握すること

まとめ

今回は生命保険にまつわるお金について解説してきました。 まとめをすると大きく3つに分類することができます。

支払うべきお金 保険料
受け取れるお金 保険金、給付金、年金、解約返戻金
その他 責任準備金

用語を覚え「お金の主体が誰なのか」を理解しながら生命保険についての知識を深めていきましょう。

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外資系の生命保険会社に総合職として務める30代会社員です。 「生命保険|読書|タイ旅行(主にひとり旅)|ブログ」が好きなアラサーサラリーマンです。 たまに転勤がありつつ、仕事に忙殺されながらも自由に発信できるブログが好きで生命保険ネタを中心に発信しています。 「中立の立場から役立つ情報」をモットーに書いています。