
こういった疑問に答えていきます。
- 生命保険保険の代理店とは?タイプ別に解説【来店型と訪問型】
- 代理店のタイプ別【メリットとデメリット】
- 生命保険会社に内勤として10年以上勤務
- 営業部門と事務部門を両方経験している
- 生命保険協会認定ファイナンシャルプランナーの資格保持
今回は「生命保険の代理店」について解説していきます。
保険の加入経路には大きく2種類あります。それが「保険会社」と「代理店」です。
代理店は、生命保険会社から販売を委託され、保険会社の販売代理店として営業しています。また代理店は、様々な保険会社と契約を結ぶことができ、複数社の生命保険商品を取り扱うことができます。
保険会社と代理店の特徴についてはこちらにまとめていますので、詳しく知りたい方は読んでみてください。
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保険会社と代理店が違うように、代理店にもタイプがあります。
今回は代理店について詳しく知りたい方向けに、代理店のタイプ別の特徴やメリット/デメリットについて解説していきます。
2分で読むことができるので、ぜひ読んでみてください。それでは早速解説していきます。
生命保険保険の代理店とは?タイプ別に解説【来店型と訪問型】

ひとくちに代理店といっても実は2つあり、「来店型」と「訪問型」に分かれます。それぞれの特徴を解説すると以下の通りです。
- 来店型:街中やショッピングモールにある保険ショップ。携帯ショップのようにカウンター越しで保険について教えてくれたり、提案を受けたりできる。
- 訪問型:保険会社の営業マンと同様、直接顧客のもとに訪問するスタイルの代理店。一般的な営業マン同様、あなたと約束した場所に行き、そこで保険についての案内や提案を受けることができる。
保険を加入することを視野に入れているのであれば「訪問型」をオススメします。
具体的には次にお話する訪問型のメリットを読んでみてください。
代理店のタイプ別【メリットとデメリット】
メリット | デメリット | |
来店型 | カウンター越しで話を聞くことが多いので「売り込まれる」というプレッシャーが少ない中で保険について知ることができるので、安心。買い物などのついでに寄れるので保険について知るハードルが低い。 | デメリット 来店型:客側から行かなくてはいけない。混んでいると、近くに別の客がいる中でプラベートな情報を話さなくてはならない。(例:年収、健康状態、家族の情報など) |
訪問型 | 加入する意思がある方はこちらをオススメします。なぜなら、指定した日時場所に来てくれる営業マンなので、融通は効くし、保険会社の営業マンと違って複数の会社の商品を組み合わせて提案ができる。 | 仕事は保険会社の営業マンと変わらないので、提案を聞くつもりがなくてもプランの説明が始まってしまったり、実際提案を受けると「断りにくい」ことがある。 |
代理店のタイプ別のオススメ

来店型と訪問型それぞれのオススメをご紹介します。
訪問型:ファイナンシャルプランナー無料相談 | リクルート運営の【保険チャンネル】
生命保険に限らず、お金に関する様々な悩みに応じてファイナンシャルプランナー(FP)を紹介してくれるサイトです。運営母体はリクルートで、会員数100万人超のサイトなので安心です。またフラットに相談できる点もオススメです。
保険について知りたい場合は、是非利用してみてください。
まとめ:来店型か訪問型かはあなた次第

今回は「代理店のタイプ別の特徴」というテーマで解説してみました。
最後に今までの流れをまとめます。
- 代理店のタイプには店舗型と訪問型がある
- 店舗型:フラットに話を聞くことができる、ショッピングモールによくあるので、買い物ついでに寄ることができる
- 訪問型:指定した日時場所に来てくれるので、複数社の商品を取り扱える営業マンというイメージ
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今回は以上です。