フリアド開始!生命保険会社総合職の労働環境の変化【ビジネス個性を伸ばせ】

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世間の変化に保守的な生命保険会社も、コロナの影響でオフィスのフリーアドレス化が徐々にスタートしています。
この変化の先に、将来どんな変化が起こるのか考えてみました。

“本記事の内容”
  • 生命保険会社の本社もフリーアドレス化が始まる【意外と働きやすい】
  • フリーアドレス化による労働環境の変化が始まる【席が減り人も減る】
  • 勝つ人材になるために【ビジネス個性を伸ばす】
本記事の信頼性

  • 生命保険会社に内勤として10年以上勤務
  • 現場と本社の両方を経験
  • 着任する部署で必ず最高評価を取得(評価5・Sなど)

今回は「フリーアドレス化による労働環境の変化」について私の思うことを解説していきます。

石橋を叩いて渡るタイプの生命保険会社も、コロナの影響で在宅勤務が始まり、オフィスでなくとも仕事は成立することが証明され、徐々に座席のフリーアドレス化がスタートしています。
この変化から、将来の働き方や求められる人材についてお伝え出来たらと思います。

当記事で伝えたい事

  • 生命保険会社本社のフリーアドレス化の現状と私が感じたこと
  • 将来的に会社に求められる人材とは
  • 2つ目については生命保険会社一筋の偏った意見と思われるかもしれませんが、他の業界・業種で働く友人と話していても意見は一致するので、他業界でもおおむね共通することとして、参考になればとまとめました。
    それではいきましょう。

    在宅勤務の実態についてはこちらの記事にまとめています。

    生命保険会社の総合職の在宅勤務の実態【まったり仕事できます】

    2021-03-28

    生命保険会社の本社もフリーアドレス化が始まる【意外と働きやすい】


    生命保険会社の本社もフリーアドレス化が始まる【意外と働きやすい】
    フリーアドレス化の職場環境で働いてみて思ったのは、以前よりも集中して仕事ができるということでした。
    理由を考えてみたら、生産性の上がる条件が揃っていたからでした。

  • 席には業務で必要なものしかない
  • 好きな席に座れる
  • すっきりした環境で集中力アップ
  • 早速、1つずつ解説していきます。

    メリット1:席には業務で必要なものしかない


    自分の座席が無くなって感じたのは、自席には意外と要らないものが置いてあったということです。
    必要なものしかないと、目の前の業務に集中することができます。

    私にとって必要なものは、ノートPC、筆記用具、ヘッドセット、マウス、スマホの5点だけでした。

    皆さんのデスクと比べると、圧倒的にアイテム数が少ないはずです。

    メリット2:好きな席に座れる


    席が選べるということは、以下の2つの条件を満たす場所で仕事ができるということです。

  • 自分が集中できる場所
  • 自分にとって必要な情報を持っている人の近くにいれる
  • これによって、騒がしい場所を回避できたり、遠くにいるあの人と口頭で連携しながら仕事できたら早いのになあといったことを一気に解決してくれます。
    私の場合は端の席が好きなので、連携することが少ないときは、狙って角席に座り、黙々と仕事をしていることが多いです。

    メリット3:すっきりした環境で集中力アップ


    フリーアドレス化は、部署やフロア全体の取り組みになるので、自席だけでなく職場全体の物量が最適化されます。
    そのため、「あの辺荷物溜まりがちで汚いなあ」といったことが解決され、オフィスがすっきりします。
    しかも座席のパーテーションもなくなり、すっきりとした空間で仕事することができます。

    部屋でも同じことが言えると思います。掃除した後の部屋ってめちゃくちゃ過ごしやすいですよね。それに近い感覚があります。

    デメリットは、遅めの出社だと席の選択肢が少なく、普段話をしないような同僚の隣だと気まずいということですね。
    それはそれで黙々と仕事すれば良いだけの話ですし、担当外でも聞きたかったことが、席が近いと聞けると思えば全然問題ないです。
    たった1日の話ですしね。

    フリーアドレス化による労働環境の変化が始まる【席が減り人も減る】


    フリーアドレス化による労働環境の変化が始まる【席が減り人も減る】
    フリーアドレス化によって、職場がきれいになり、すっきりとしました。
    具体的にどんな変化があったか、以下にまとめてみました。

  • 自席がなくなったため、パーテーションもなくなる
  • 在宅も考慮され椅子の数が約半分に減り、1人当たりの使用面積が増えた
  • 打ち合わせの参加場所の多様化に合わせて、対面からWebにシフト
  • Web会議により、紙からデータにシフト
  • 労働時間の短縮化
  • できる人に仕事が集まり、そうでない人の暇化
  • 上記について解説していきます。
    席の自由化によって、働く環境に対する選択肢の幅が広がりました。
    それにより、紙の時代からデジタル化への移り変わりが加速したように感じます。
    他業界よりも昔気質な生命保険業界でもそういったことが起きているので、業界全体が変わっているのだと思います。

    労働時間の短縮化ですが、対面で気を遣う必要があった事前の根回しや、打ち合わせのスケジュール調整に対する各種確認など、面倒な対応がスケジューラーの徹底使用に合わせてなくなりつつあります。

    根回しも以前なら、個別にこそっと立ち話、内線であらかじめ伝えるなどしていましたが、今ではチャットで済みます。
    スケジュール調整も、スケジューラーに予定を入れていない人もいるので、わざわざ個別に確認していた作業も、今では予定を入れていないのが非常識という考えに変わりつつあるので、スケジューラーを確認すればすぐに調整完了です。

    要するに、本来業務に集中できる環境に変化し、適正な労働時間で終業できるようになりました。

    最後の「できる人に仕事が集まり、そうでない人の暇化」ですが、対面だと任されていた雑務が減っているということです。
    例えば以下のような仕事です。

  • 会議資料のコピー
  • 文房具、社内資料の発注対応
  • オフィスの美化対応
  • 受電対応
  • 窓口対応
  • 郵送物の対応
  • 業務自体が無くなりつつあったり、当日オフィスにいる人がやればいいという文化に変化していて、今までそういった担当業務よりも上記のような部署全体の(言い方が悪くすみません)雑務をされていた方の業務が一気に減り、多忙な人と暇な人の働き方に差が出てきています。

    対面であれば上司も直接業務を振ったりもしますが、お互い毎日出社する訳でもないので、なかなか1つずつ丁寧にカバーすることも出来なくなっているように感じます。

    勝つ人材になるために【ビジネス個性を伸ばす】


    勝つ人材になるために【ビジネス個性を伸ばす】
    これから、働き方の自由化によって、人員の適正化がどんどん進んでいくと思います。
    なぜなら、AIやシステムの進歩によって求められる能力やスキルのハードルも高くなっていくからです。

    ハードルが高くなる結果、これから求められるのはシステムではカバーしきれない、クリエイティブな領域や人同士でしか決められない専門性の高いスキルを持った人が生き残るのだと思います。

    何が求められているのかは各自の置かれている環境によって異なりますが、私は以下の視点が必要だと思います。

  • 【社会】IT技術やシステムでは埋められない、人でしか成立しない分野:対人コミュニケーションや各種リテラシー(IT、金融など)
  • 【業界】業界トップを取るために会社が掲げるビジョンやミッションにマッチする能力:業界に関する知識・技術、人脈、会社が求める方向性を正しく理解する能力
  • 【会社/部署】会社の方向性や、所属部署で活躍する条件を把握・実行する能力:会社、部署で多用される仕組みに詳しくなる、使用頻度の高いツールを使いこなす能力
  • よくビジネス系インフルエンサーは、「ジョブ型雇用」が始まるという話をしていますが、私自身、この考えに非常に近いものを持っています。
    参考になる動画を貼りますので、見てみてください。

    まとめ:働き方の自由化に応じて自分も進化しよう


    まとめ:働き方の自由化に応じて自分も進化しよう
    今回は「フリーアドレス化に伴う労働環境の変化」というテーマで解説してみました。
    最後に今までの流れをまとめます。

  • フリーアドレス化によって働く環境は良くなっていく
  • 環境変化によって、不要な物や仕事が減っていく
  • 仕事が減ると、必要な人材も減っていく
  • 淘汰される人材にならないためには、社会・業界・会社(部署)にとって必要な人材を目指す必要がある
  • 必要な人材は今の業界・会社によって異なる
  • 社会は常に変化していますが、毎日の業務で我々も進化しています。
    変化のスピード以上に色々吸収し、チャレンジしていくことが成長につながり、足元の所属部署にとって必要な人材になることにつながるのだと思います。

    お互いに、小さくとも新しいことに毎日挑戦していけるように頑張りましょう。
    今回は以上です。

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    外資系の生命保険会社に総合職として務める30代会社員です。 「生命保険|読書|タイ旅行(主にひとり旅)|ブログ」が好きなアラサーサラリーマンです。 たまに転勤がありつつ、仕事に忙殺されながらも自由に発信できるブログが好きで生命保険ネタを中心に発信しています。 「中立の立場から役立つ情報」をモットーに書いています。